●ミズキ団子飾り付け
素敵な飾りつけになりました!!記念撮影ハイポーズ!!
●トランポリン体験(エムズスポーツ)
運動不足になりがちなこの時期とっても良い運動になったみたいですね~。
素足で元気いっぱい1時間、かなりの運動です。
感想
小正月行事のミズキ団子飾り付けの前に環境学習&トランポリン体験を組み込んだ企画は子どもたちにとって楽しい時間だったようです。クイズラリーでは問題がどこに掲示しているか探すことも楽しい時間でした。低学年にはちょっと難しい問題だったみたいでしたが・・・。
ミズキ団子の飾りつけもみんな楽しんで行っていました。
新春行事にふさわしい楽しい時間を過ごした子供たちは3学期も元気に登校することでしょう。
【マジックショーの様子】
かなり近くで目をこらしてみたのですが・・・さすがの手さばきでトリックはわかりませんでした。
絵画がはいっているペーパーバッグを剣で突き刺すマジックは中学生の男の子が協力
絵画は無残にも穴が開いたのでは?と思いましたが無傷でした。不思議です???剣は確かにバッグをつきやぶっていたのに・・・
【すすき鉄砲の様子】
小さなお子様には保護者の方と功さんがお手伝いをして出来上がり!!
「君は王将をとれるか?」のボードに貼っている駒めがけて挑戦!なかなか駒にあたらず苦戦していましたが子どもたちはススキ鉄砲を撃つのが楽しかったみたいです。
【けん玉の様子】
けん玉の持ち方、膝の使い方、けん玉の角度など優しく教えていただきました。
一度教えていただくと何となくコツがわかり楽しくなっていくようです。
【エアカーリングの様子】
丁度よい的のところで止めるのはかなり難しい!
優しく滑らせると手前で止まり、勢いをつけるとかなり通り過ぎてしまいました。
それにしてもポリ袋に空気が入って浮いているだけなのに・・・かなり滑るので驚きです。
令和5年12月のクリスマス特別企画イベントではマジックあり、けん玉あり、ススキ鉄砲・エアカーリングなど笑いや体験で心も体もぽかぽかで、楽しく一年をしめくくることができました。
皆さん良い年末年始をお過ごしくださいね!令和6年も元気にお会いしましょう。
環境学習交流センターは12月28日が仕事納め 令和6年は1月4日が仕事始めとなります。
アイーナ館内の施設は同じスケジュールとなりますので来館されるときはお間違えの無いようにお願いします。
2青年海外協力隊の活動
・ウガンダで市川さんが呼ばれていた名前→ナンキンガ(森の精霊)
●ウガンダ(環境教育隊員)
・技術協力・有償資金協力・無償資金協力・市民参加協力・民間連携
●ウガンダ共和国について
・ウガンダの人々の暮らしについて
・ルテンベ湿地の保全
・観光業の発展・メンバーの収入向上・教育
・水資源が豊かなのでpearl of Africa(アフリカの真珠)と言われている
●活動に関する質疑
・タスクが多い。
→確かに多いです。
・2年間の活動ではリーダーを育てるには無理があるのでは?
→1年目はニーズの把握に時間を費やし、2年目は何を求めているかを把握して環境教育を行った。 ひき続き活動が行われるよう現地の全体リーダーが必要であったが育成が難しく、各セクションでリーダーの育成を実施した。
・次に派遣される方に引継ぎはしないのか?
→引継ぎはある程度行うが派遣される方によって得意な分野が違うため共通した支援活動をそのまま引き継ぐことは難しい。
●休憩をはさんでごみに関するワークショップを実施(5名×2グループ)
・村の写真・市街地の写真・村のゴミ置き場・市街地のゴミ処理場
・各テーブルに4枚の写真を配布それぞれに気づいた事を付箋に書いて貼る作業
・4枚の写真に貼った内容をグループごとに発表
・気づいたことに関する回答を講師より話していただき参加者は理解を深めました。
村
・基本村ではごみは燃やす。生ごみはニワトリが食べるためほとんどない。残っているのは生ごみ 以外のもの
・ごみを燃やすとき火をつけたりするのは子供も行っている
・ゴミはぽいぽい捨てる
・家の前にペットボトルがある理由はお金にするためかき集めたもの
・ごみを集めるのも仕事の位置づけ(生活のため)
・分別する概念ない
市街地
・ごみは埋め立て地にトラックで運搬
・現在の埋め立て地はいっぱいなので別のところに埋立地を用意する予定。
・埋め立てだけでは処理しきれないので焼却施設を建設する予定だがごみ集めをする仕事の人たちから反対されている。
・ペットボトルの飲み物はマーケットで販売されている。飲み水は三角形のナイロン袋に入って売られているためナイロン系のゴミが多くなる。(日本のように蛇口から衛生的な水が飲めるわけではない。)
●ウガンダのごみ問題と日本のゴミ問題まとめ
【ウガンダの良いところ】
・そもそもゴミが少ない。
・残さず食べる。
・物を大切にする、形を変えて使う、(ポリ袋はポーチに作り変えて使用)
・村では生ごみはニワトリが食べてくれる。
【ウガンダの悪いところ】
・ポイ捨て、捨てることが悪い事という概念がない。
・下水施設ない
・ごみ回収施設ないため燃やすしかない。
(ごみ施設を建設のため検討しているがごみを集めて生計を立てている人たちが反対)
・ごみ箱がない。
・衛生環境が悪い
・貧困、無職(ごみを集めてお金に換えることで生計を立てている人もいる)
【日本の良いところ】
・リサイクル設備がある。
・回収システムがある。
・分別する。
【日本の悪いところ】
・廃棄量が多い。
・リサイクル率が低い
【感想】
ウガンダの講座は以前JICA岩手デスクにおられた野口さん、そして本日の講師市川さんで2回目となります。それまでもマレーシア・ドイツ・ソロモン諸島・などのお話を聞く機会がありました。派遣内容によって活動に違いがあるものの毎回聴いて皆さんが話されることは引き続き活動をしてくれる人材育成ができなかったという課題でした。2年間ではやはり任務を完遂するには短いのでしょうか?
また、ごみ問題については発展途上の国と日本では環境にも大きな違いがあり、日本はとても恵まれた国と言えます。それと比例して日本の食品ロスは年間約600万トン一人当たり毎日茶碗一杯分の食糧を捨てている計算。本日の講座に参加された皆さんが身近な問題に気づくきっかけとなり行動変容へと繋がったらうれしいですね。(エコハッちゃん)
ウガンダってどこ?日本との違いって何だろう?
自然が好きな人!
環境問題に興味がある人!
海外に興味がある人!
あつまれ~~
★令和5年度11月環境学習講座.pdf
【お問合せ・お申込み】
環境学習交流センター
電話:019-606-1752
mail:eco@ainna.jp
【実施風景10月21~10月22日】
2日間にわたりたくさんの方にご来場いただき環境学習交流センター出展のプログラムを楽しんでいただきました。想定外の来場者数にうれしい悲鳴の2日間でした。エコチェックアンケートも皆様積極的にご参加いただきました。ありがとうございます。
当日の賑やかな様子を掲載します。
【雫石のキャラクターケキョキチ・しずくちゃん】
出展ブースに来てくれました!
【パネル】
【森の工作体験】
【発電発電体験各種】
]]>久慈地方産業まつりにおける久慈市生活環境課ブースでリサイクル・自然体験の環境学習を実施。
552名の方がブースに来場されそれぞれの体験を楽しみながら学習していただきました。
小さなお子様連れの方は積木コーナーでゆったりと間伐材の木のぬくもり体験。
森の工作館では自然の木の実や落ち葉などを使って思い思いの作品を・・・。
新聞バッグづくりはじっくりと時間をかけて素敵なバッグに・・・。
リサイクル封筒バッグづくりでは同じ大きさの封筒から横型・縦型が作れることにびっくり・・・
久慈市の分別体験コーナーも親子で楽しみながら学んでいたようです。
久慈市ではペットボトルや空き缶はつぶしたものは不燃ごみになるそうで盛岡市との違いにちょっとびっくりでした!!
ごみの出し方は各地域で違うのでお引越しした場合にはしっかり学ぶ必要がありそうですね。
講座タイトル:ヒントdeビンゴクイズ
実施日時:令和5年10月9日(月・祝)13:30~15:00
実施場所:アイーナ5階 環境学習交流センター
協力:花王カスタマーマーケティング株式会社3名
【実施風景】
環境学習交流センター内に花王カスタマーマーケティング様のツール「ヒントdeビンゴクイズ」ハウスラリークイズを設置して、来場者の方には「せんたく】、「おふろ」、「リビング」、「おうち」の4つのテーマでエコな取り組みについて考えていただきました。
ビンゴカードはお子様には1人一枚ずつ渡して正解のところに穴をあける、
間違っているときには赤いボタンを押してヒントを聞いてしっかり学ぶ、考える、
カードに穴をあける、ボタンを押す、声を聴くといった動作は小さなお子様にはとても楽しい作業だったようです。
最後にお試しの洗剤と風船をいただき笑顔でした。
4つのクイズに挑戦してみよう!!正解はどれかな?
・クイズ1「せんたくでせっすい」
ぜんざいをたっぷり入れる
すすぎ1回でおせんたくをする
・クイズ2「お風呂で節水」
・あわぎれのよいシャンプーをつかう
・シャワー中水をだしっぱなしにする
・おふろそうじで何かいも流す
・クイズ3「リビングでせつでん」
・そうじきでいつもそうじする
・テレビをみていないときでもつけっぱなしにする
・ワイパーでゆかそうじをする
・クイズ4「おうちのごみをへらす」
・おなかいっぱいのときは食べ残す
・なくなっつめかえ用をつかう
・古いタオルはすぐすてる
素敵なレース場ができたね!
環境学習交流センターには初めて来たとのこと。
色々体験してくれました。
また遊びに来てね!(エコハッちゃんより)
奥州宇宙遊学館のいわて銀河フェスタも2020年22021年中止、2022は分散開催で今年度は久しぶりの全面開催となりました。久しぶりの開催に天文ファンの方々がたくさん会場に足を運んでいただきました。センターブースもそれぞれ体験していただき温暖化・エネルギーについて考える機会となりました。
【実施風景】
・本間所長様の挨拶
・エコカーゴとひらいずみのケロ平
同色で仲間って感じですね~
・積み木
テントが無くて暑かったのですが休憩も兼ねて遊んでくれました。
・比較発電体験
白熱球とLEDのエネルギーの使われ方・・違いがはっきり分かります。
・エコチェックアンケート参加
温暖化どうにかしなければ・・・・一人一人ができることは小さいけれどみんなで頑張りましょう!!
完成!!
弟君はカブトムシ・クワガタ・小さな家を頑張って作ってくれました。
お姉ちゃんはおおきな塔を集中力で完成させ素敵な街ができました!!
小学生の児童は自由研究にするそうで必死にメモを取っていました。うまくまとめられるといいですね。
質問中 質問中
]]>【内容】
・うちエコ診断士によるWEB診断の実施
・エネルギーについての体験実施:比較発電体験
【講座概要】
7月9日環境学習交流センターで実施の環境学習講座のチラシを見て、にのへコープでも職員向けに行いたいとの申し出があり実施。新たな地域での「うちエコ診断」につながりました。二戸バージョン講座は7月9センターで実施の内容から新たに参加者の報告会を実施し現在の順位・取り組みたいこと・変化した順位・月削減した金額の順で発表していただき、参加者同士の対話が生まれる講座となりました。
センター持参の発電体験でLEDと白熱球のエネルギーの使われ方の違いも体験していただきましたが「全然違う!」と一様に驚きの声がありました。
本日のうちエコ診断講座を機にこれからの生活を見直す機会となれば嬉しですね。
【実施風景】
・主催者挨拶&講師紹介
・スマホ・PCでWEB診断実施中
・比較発電体験
LEDと白熱球を手回しで発電してみました。
一様に全然違うね~の声が・・・・
・番外編
にこランスという施設の名前の由来→「にこランス」のにこは二戸をにこと読めることからつけられた。
昨年できた施設でとてもきれいでした。駐車場にトイレと書かれているマンホールや屋外のベンチは椅子の茶色い部分を外すと煮炊きができるとのことです。
2011年の震災以降の施設として防災や避難拠点としての要素もあるようです。
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