研修会名:奥州市環境学習事業「地球温暖化・エネルギーに関する学習会」
実施日時:令和4年11月2日(水)10:35~12:00
実施場所:奥州市立玉里小学校
主催者:奥州市立玉里小学校・奥州市「市民環境部市民環境課
参加者:5~6年生児童14名+教員3名 奥州市環境課1名 合計18名
プログラム
①挨拶
②温暖化について
③比較発電体験
④省エネについてかんがえる
⑤「未来は変えられる」
⑥ハチドリのひとしずく
実施風景
岩手県地球温暖化防止活動推進員若生和江氏の温暖化学習会とと環境学習交流センタープログラムを活用して学習会を実施した。
私たちの暮らしと地球温暖化の関係、最近の気候と温室効果ガス増大の関係などについて若生氏より説明。
環境学習交流センターでは「未来は変えられる」を実施した。現在の様子がこのままの生活をし続けると未来はどのように変化するのか知る機会となった。
最後に南米原住民の間で語り継がれた「ハチドリのひとしずく」を読み聞かせ、一人一人ができることは小さいが取り組むことの大切さを考える機会となった。