2023年11月アーカイブ

 講座名:~ウガンダの暮らしから考えるごみ問題~
実施日時:令和5年11月26日 13:30~15:00
実施場所:アイーナ5階 環境学習交流センター
参加者:11名
講師:JICA岩手デスク市川 雅美氏

【内容】
1講師自己紹介
・福島県出身
・野生動物大好き
・アフリカ大好き
・野鳥大好き
・アフリカで野生動物を調査したい!!
・大学で野生動物学研究所に所属、野生生物保全額、生態学を学ぶ
・屋久島でエコツアーガイド
・(公財)KEEP協会in山梨県 実習生として人に伝える手法を学ぶ。
・青年海外協力隊でウガンダへ・・・

2青年海外協力隊の活動
・ウガンダで市川さんが呼ばれていた名前→ナンキンガ(森の精霊)森の野生動物に詳しいことか ら、そう名付けられたとのこと。

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●ウガンダ(環境教育隊員)
・技術協力・有償資金協力・無償資金協力・市民参加協力・民間連携

●ウガンダ共和国について
・ウガンダの人々の暮らしについて
・ルテンベ湿地の保全
・観光業の発展・メンバーの収入向上・教育
・水資源が豊かなのでpearl of Africa(アフリカの真珠)と言われている
●活動に関する質疑
・タスクが多い。
 →確かに多いです。
2年間の活動ではリーダーを育てるには無理があるのでは?
1年目はニーズの把握に時間を費やし、2年目は何を求めているかを把握して環境教育を行った。 ひき続き活動が行われるよう現地の全体リーダーが必要であったが育成が難しく、各セクションでリーダーの育成を実施した。
・次に派遣される方に引継ぎはしないのか?
→引継ぎはある程度行うが派遣される方によって得意な分野が違うため共通した支援活動をそのまま引き継ぐことは難しい。
●休憩をはさんでごみに関するワークショップを実施(5名×2グループ)
・村の写真・市街地の写真・村のゴミ置き場・市街地のゴミ処理場
・各テーブルに4枚の写真を配布それぞれに気づいた事を付箋に書いて貼る作業
4枚の写真に貼った内容をグループごとに発表
・気づいたことに関する回答を講師より話していただき参加者は理解を深めました。

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・基本村ではごみは燃やす。生ごみはニワトリが食べるためほとんどない。残っているのは生ごみ 以外のもの
・ごみを燃やすとき火をつけたりするのは子供も行っている
・ゴミはぽいぽい捨てる
・家の前にペットボトルがある理由はお金にするためかき集めたもの
・ごみを集めるのも仕事の位置づけ(生活のため)
・分別する概念ない

市街地
・ごみは埋め立て地にトラックで運搬
・現在の埋め立て地はいっぱいなので別のところに埋立地を用意する予定。
・埋め立てだけでは処理しきれないので焼却施設を建設する予定だがごみ集めをする仕事の人たちから反対されている。
・ペットボトルの飲み物はマーケットで販売されている。飲み水は三角形のナイロン袋に入って売られているためナイロン系のゴミが多くなる。(日本のように蛇口から衛生的な水が飲めるわけではない。)

●ウガンダのごみ問題と日本のゴミ問題まとめ 
【ウガンダの良いところ】
・そもそもゴミが少ない。
・残さず食べる。
・物を大切にする、形を変えて使う、(ポリ袋はポーチに作り変えて使用)
・村では生ごみはニワトリが食べてくれる。

 【ウガンダの悪いところ】
 ・ポイ捨て、捨てることが悪い事という概念がない。
 ・下水施設ない
 ・ごみ回収施設ないため燃やすしかない。
  (ごみ施設を建設のため検討しているがごみを集めて生計を立てている人たちが反対)

 ・ごみ箱がない。
 ・衛生環境が悪い
 ・貧困、無職(ごみを集めてお金に換えることで生計を立てている人もいる)

 【日本の良いところ】
 ・リサイクル設備がある。
 ・回収システムがある。
 ・分別する。

 【日本の悪いところ】
 ・廃棄量が多い。
 ・リサイクル率が低い

【感想】
ウガンダの講座は以前JICA岩手デスクにおられた野口さん、そして本日の講師市川さんで2回目となります。それまでもマレーシア・ドイツ・ソロモン諸島・などのお話を聞く機会がありました。派遣内容によって活動に違いがあるものの毎回聴いて皆さんが話されることは引き続き活動をしてくれる人材育成ができなかったという課題でした。2年間ではやはり任務を完遂するには短いのでしょうか?
また、ごみ問題については発展途上の国と日本では環境にも大きな違いがあり、日本はとても恵まれた国と言えます。それと比例して日本の食品ロスは年間約600万トン一人当たり毎日茶碗一杯分の食糧を捨てている計算。本日の講座に参加された皆さんが身近な問題に気づくきっかけとなり行動変容へと繋がったらうれしいですね。(エコハッちゃん)

 イベント名:第50回芸術文化祭における「ひらいずみ地球温暖化対策地域協議会展示&体験」
実施日:令和5年11月5日(日)
実施場所:平泉環境学習施設「エピカ」
テーマ:地球温暖化・エネルギー・3R
来場者:196名

【概要】
環境パネル大人用・子ども用を展示・エネルギーのかばんの展示・発電体験キット展示・エコチェックアンケートの実施
芸術祭の作品展示を見に来た方々を対象に地域協議会のブースに展示してるものを体験していただきエネルギー・地球温暖化・家庭でできるエコな取り組みについて学んでいただいた。
エネルギーのかばんは一日に1人当たり使用する量についてかばんを持って体感していただいた。
【発電体験】
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【エネルギーのかばん体験の様子】
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【発電体験の様子】
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【エコチェックアンケート実施の様子】
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出張環境学習会⑯川崎市民センターに行ってきました!

イベント名:川の楽校(川崎文化祭協賛事業)
実施日:令和5年11月4日(土)
実施場所:川崎市民センター
テーマ:リサイクル・自然
来場者:83名

【内容】
・新聞エコバッグづくり・川崎町作成の包装紙を活用したエコバッグづくり・積木
・エコチェックアンケートの実施

【概要】
川崎町を紹介する包装紙には知る人ぞ知る「人・建物・自然」などが網羅されている素敵な包装紙です。バージョンアップしたため古いものを活用させていただきエコバッグづくりを体験しました。
積み木体験コーナーでは小さなお子様連れの親子がゆったりと木のぬくもりを体験していかれました。川崎町のキャラクター「うさき」ちゃんも登場し会場は優しい雰囲気に包まれました。

【新聞エコバッグづくり】
英字新聞&川崎町の包装紙を使って素敵なバッグの出来上がり・・・。
リボンで取っ手を付けたり、麻ひもをみつあみにして取っ手に・・・
なかには取っ手を付けず、縁にリボンで飾り付けをした方もいました。
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【積み木】
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川崎町のキャラクター「うさき」ちゃんも登場!!
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