2019年9月アーカイブ

海洋ゴミやプラスチックごみによる海洋汚染防止のための市民公開講座
開催日時:令和元年923日(月祝日)13301630
開催場所:いわて県民情報交流センターアイーナ8階 803会議室
主  催:環境学習交流センター
協  力:いわて生活協同組合

IMG_2469.jpg IMG_2472.jpg IMG_2481.jpg IMG_2494.jpg
参 加 者:52名

開催内容

1.      1340「海を守る意識をより身近なものに」
塩入 同(しおいり とも)氏 日本財団 海洋事業部 シニアフェロー

 3. 1520「海を守る仕事から見た海の環境について」
     白岩 導明氏 宮城県第二海上保安本部 環境防災課 課長補佐 

 4. 1550「いわて生協の環境事業取り組み報告」
  阿部 慎二氏  いわて生活協同組合 常勤理事(環境事業推進室長)

 5. 1610 情報意見交換会
  「岩手県海岸漂着物対策推進地域計画(案)の概要報告」 
  岩手県環境生活部資源循環推進課より

〇塩入 同氏 抜粋
 当日盛岡市内の川にあるゴミやその付近の環境などを歩きながら観察したとのこと。塩入さんの視点はどこからそのごみが流れてきているのか根本的なところを探すといったものでごみの設置場所や、ごみとなる原因、要因などにも触れた。ごみ問題はやはり一筋縄では解決できないということを実感した。特にごみ袋の指定や有料化された場合、そこにお金を出せない世帯等についても触れられた。企業のかかわり、行政のかかわり、提供する店、消費者、地域、ごみ箱の設置場所・・・・・etc。地域によってごみの回収方法が違うなども問題。 きちんと処理されなかったごみたちの行方が、川に流れ、海へとたどり着くことを知る、特にプラスチックはマイクロプラスチックとなり、有害物質を吸着し、エサと間違えて食べた魚を私たちが食べる等、私たちの生活にかかわってくる問題である。

〇宮城海上保安本部 抜粋
海を守る仕事を行う事+未来に残そう青い海をベースに啓発活動をしている。
その活動の一端をご紹介いただいた。若い人に対応してもらう理由として小さな心に植え付けた種を大人になって開花することを願っている。その心をフィードバック、子供から大人に伝える。その活動の中で岩手県の海上保安協力校としては4校。
高浜小学校、唐丹小学校、種市小学校、釜石東中学校
海の環境について伝える手法として対象者によって変える。
幼稚園:紙芝居等の利活用
中学生:プレゼン形式、活動的、能動的活動にする。
活動を知ってもらう方法として多数の人の目に触れるサッカー場、野球場の電光掲示板を利用している。震災後なかなか海に近づくことができなくなり海の絵を描くことも難しいが、第16回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールではH27年度当時釜石島に小学校1年生の香川 彩夏さんの絵が特別賞(国土交通大臣賞)を受賞した。

〇いわて生活協同組合 抜粋
特にCOO2の排出削減に取り組み再生可能エネルギーに転換する予定。
容器包装に関しては100%回収を目指す。
プラスチックを減らす取り組みとして可能な限り薄くするなどして減らす努力をしている。
「他のスーパーで購入したトレイを回収してくれるのか」といった問い合わせには回収しますとお答えしている。行政事に回収ルールが違うのでわかりにくい。生協では店ごとにチラシを変える。提供する側としての環境活動を報告いただいた。

〇岩手県環境生活部資源循環推進課 佐々木 総括課長より
岩手県海岸漂着物対策地域計画(案)の概要について説明
海だけの問題じゃないよね。内陸から出さないように取り組む。
岩手ゴミなくしたい。
いわて県民一人一人が取り組む道しるべ、基本的な考え方。
 協議会を立ち上げて岩手県海岸漂着物対策地域計画(案)の概要がつい最近出来上がったばかりとのこと。今後10月パブリックコメント期間を設け年内策定する予定。キャッチフレーズとして「森から川を経て海に至る流域全体で、河川や海岸環境美化、3Rの推進等に県民が一体となって取り組み、良好な環境が保たれた海岸を守ります。」を掲げている。

※市民公開講座で学んだことを自身の活動を通じて皆様にお伝えし、より良い環境づくりを行っていきたいと気持ちも新たにしたエコハッちゃんでした。

環境学習講座
洗って繰り返し使えるおしゃれなエコラップを作ってみましょう。
エコラップの視点からプラスチック問題を考えてみましょう。

タイトル:食品用みつろうエコラップを作ってみよう!
開催日時:令和元年10月19日(土)13:30~15:30
開催場所:環境学習交流センター(アイーナ5階)
講  師:古舘 麻衣氏
参加費   :材料費1000円(お一人1枚)
要予約 15名

0001.jpg 

9月1日は防災の日、~もしもの備えを考えよう~

開催日:令和元年9月1日(日)13:30~15:00
開催場所:アイーナ5階 学習交流センター
講師:内山 正昭氏(非営利型活動法人かたつむり)
講師:藤澤 剛彦氏(アイーナ管理事務室)
参加者:一般参加者7名

9月1日防災の日に~もしもの備えを考えよう~と題して講座を開催。
 一般参加者7名と防災の基本情報、災害といってどのような災害が浮かびますかとの問いかけでは、①地震②台風であった。集中豪雨なども多くなってきたこの頃、複合的に起こる、洪水、河川の氾濫、土砂崩れなどがあることもお伝えした。備えのチェックリストも資料として配布し、個人レベルで何が必要か考えていただく機会とすることができた。
 かたつむり様が開発したもしもの備えを実際に作る作業を行ない、試食した。5年保存できる商品は20分ほどでおいしいご飯が出来上がった。東日本大震災時には冷え切った食べ物であったことから温かいものをということで開発したものである。3月11日あの寒かった日を思い出す。
 アイーナ管理事務室の藤澤氏よりアイーナ避難拠点施設としてのこれまでの苦労を現在の活動をお話しいただいた。アイーナ施設としては一日平均4000人の来館者、遠地からの来館者が多いとのこと。震災当時アイーナは避難施設ではなかったため備えというものがなくコンビニから食料を購入し提供するなどして対応。ピーク時は1000人を受け入れた。平成25年に帰宅困難者の収容避難場所に指定され現在は「もしもの備え」、などを含む5年保存ができるものを備蓄している。

IMG_2289.jpg IMG_2297.jpg IMG_2294.jpg IMG_2306.jpg IMG_2305.jpg IMG_2311.jpg IMG_2312.jpg IMG_2308.jpg

参加者アンケートによる感想です
・とても楽しく学ぶことができました。有難うございます。
・日々考えながら行動していますが今日の講座を受けてたくさんのお話し、2011当時のアイーナの状況を知りありがたいなと感謝の祈りが!!
・災害への備えのチェックリスト有効に活用します。有難うございます。
・この頃考えなかったことを教えていただき有難うございました。また、アイーナが災害当時大変活躍なさったことを知りました。
・地震の備えの事忘れていました。日々の準備が必要ですが頼りすぎてもよくないと思いました。
・年に1回だけではなく災害の内容を変えて2~3回は開催してほしいです(1回では忘れてしまう)

参加者の皆様と満足度の高い講座となったこと嬉しく思います。(エコハッちゃんより)

 開催日時:令和元年8月30日(金)10:40~12:10
開催場所:アイーナ8階 803会議室
講師:藤野 純一氏
公益財団法人 地球環境戦略研究機関 上席研究員
都市タスクフォースプログラムディレクター上席研究員
参加者:69名(一般、環境アドバイザー、岩手県地球温暖化防止活動推進員)
タイトル:「地域循環共生圏で実現する豊かな地域を目指そう」~日本初の立つ炭素化・SDGS構想~

 約70名の皆様と地域循環共生圏を実現し豊かな地域を目指すためにここ岩手の地で出来る事。
地域資源を無駄なく活用することで脱炭素やSDGSを進めながら地域において心地よく豊かに生き延びるための政策を学ぶことができた。地域循環創造のためには中央からの発信ではなく地域の皆さんの発想と知恵による展開が成果となる。参加者の皆様と共に地域循環共生圏を目指し、たくさんの発想や知恵を共有する機会を持つことが出来たらと思う講演会となりました。
 

IMG_2248.jpg IMG_2246.jpg IMG_2250.jpg IMG_2249.jpg
 

 

 

このアーカイブについて

このページには、2019年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2019年8月です。

次のアーカイブは2019年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ