イベント名:沿岸南部クリーンセンター施設見学会
実施日:令和6年7月20日(土)10:00~16:00
実施場所:釜石沿岸南部クリーンセンター
テーマ:ごみ問題・地球温暖化・自然環境・自然体験・エコチェックアンケート
【内容】
クリーンセンター施設見学会に来場された方々に環境学習交流センターのプログラムを体験していただきました。令和6年度新たに導入した「ほぼ日のボール」も持参し、ネット環境を活用したプログラムの提供も行うことができました。各国の朝の挨拶、どんな朝食を食べているのかなど楽しみながら学べるツールです。今後適宜活用していければと思います。
●森の工作体験
●3Rパネル展示
●積み木
●ほぼ日のボール
●発電体験
出張環境学習会の最近のブログ記事
イベント名:イオンモール盛岡南の環境フェスティバル
実施日:令和6年6月15日10:00~16:30
令和6年6月16日10:00~16:30
実施場所:イオン盛岡南1階センターコート
テーマ:「環境」脱プラスチック・リサイクル
【出展内容】
積み木・発電体験一式・自転車発電体験・エネルギーのかばん
紙すき体験・新聞リサイクルバッグ・リサイクル封筒バッグ・風呂敷包み・みつろうエコラップ
ご来場の皆様にそれぞれのプログラムを体験していただきました。
皆さん楽しく環境について学ぶことができたようです。
【実施風景】
●紙すき体験
初日は定員の10名程度の体験者でしたが2日目は準備がはやめに整ったため随時受け入れを行い家族連れの方がた20名ほどに体験していただきました。皆さん素敵なはがきを作ることができました。飾るのが楽しいらしく結構時間がかかるので木枠がもっとあればいいのにな~と。
●新聞バッグ・リサイクル封筒バッグ
・新聞バッグづくり・リサイクル封筒バッグ
参加者は大人になるのかなと思いましたが意外にも小学生の参加もありました。結構しっかりときれいに作れるものだな~と感心しました!
●ミツロウエコラップ
みつろうは抗菌作用がありミツロウエコラップは洗って繰り返し何度でも使えるそうです。生地の上にミツロウを小さくちぎってちりばめ、あとはアイロンをかけるだけ。白く残っているところにさらにミツロウを置いてアイロンをかけて完成!!ミツロウをまんべんなく生地にしみこませるのが大変でした。手の熱でかたちを変形させることができるのでおにぎりやサンドイッチを包むこともできます。食べ残しのお茶碗の蓋にもできますよ。
●積木
魚釣りも大人気!なかなかつれないね~。
家族連れで木の積み木を楽しむ様子はほほえましいですね~。
・発電体験・自転車発電体験・エネルギーのかばん
・水素エネルギーカー・世界最小の光パネル搭載のミニカー
世界最小の光パネル搭載のミニカーは大人気でした。外で太陽の光があればかなりのスピードで走るそうです。イオンの室内だったので懐中電灯の光で走らせました。水素カーもCO2を排出しないエネルギーとして知識を深めていただく機会となりました。
イベント名:花と緑の祭り
実施日:令和6年6月8日・9日
実施場所:花巻市相互体育館第一アリーナ
参加者:1日目:378名・2日目:246名 合計624名
テーマ:自然・地球温暖化・エネルギー
自然体験(木の実を使った工作体験・間伐材で作った積木体験)
エコチェックアンケートの実施
●積み木
今年度は森の工作体験プラス積み木の展示を提案し、積み木を追加したことにより小さなお子様連れのご利用が増えた。木の実の工作が無理そうな幼児連れの家族には癒しの空間となった。
●森の工作体験
花と緑の祭りを毎年楽しみにしているという年配の女性の方は昨年に引き続き森の工作を楽しんでいかれました。「とても楽しかった」というお言葉をいただき満足して帰られるようすを見てスタッフもうれしい気持ちになりました。素敵な作品ばかりで感動!!
![IMG_3311.jpg](http://blog.iwate-eco.jp/assets_c/2024/06/IMG_3311-thumb-180x135-9269.jpg)
![IMG_3385.jpg](http://blog.iwate-eco.jp/assets_c/2024/06/IMG_3385-thumb-180x135-9267.jpg)
〇まとめ
昨年度の3日間から今年度はセンターの意向をくみ取っていただき2日間の対応となりました。内容も前例踏襲にならないよう積み木を追加するなど提案した。2日間になったことによりどのような影響がるのか見当もつきませんでしたが、昨年度の3日間を上回る参加者数となりました。積み木と森の工作が相乗効果となり人が集まりやすい雰囲気づくりができたように思います。
コロナ前には撤去していたお魚釣りも復活し、小さなお子様にも楽しんでいただくことができました。
イベント名:釜石市自然・環境展
実施日:令和6年6月1日(土)・6月2日(日)
実施場所:イオンタウン釜石2階
来場者:1日目217名・2日目152名 合計369名
テーマ:自然体験・地球温暖化エネルギー
内容:積木・森の工作体験・エコチェックアンケート
●積木
2日間にわたりたくさんの方に間伐材のつみきに触れる体験をしていただきました。木でつくったお魚釣り・木の板の木琴を増やしたことにより楽しみ方が増え、笑いにあふれ、また保護者の方はのんびりできるスペースとなりました。
●森の工作館
アイディア満点の素敵な作品ばかりで釜石自然環境展の作品集ができそうです。子供たちの持つ自由な発想力にはいつも驚きと感動です。立体的な作品が多いのも特徴的でした。
●エコチェックアンケート
大人:32名
●まとめ
発電体験を株式会社パナソニック様に依頼したことでセンタープログラムは「釜石自然・環境展」のテーマに沿ったプログラムを提供することができました。積木のスペースには木で作ったお魚釣りと木の木琴を増やしたことによりさらに楽しんでいただけたように思います。森の工作体験では木の実についての説明なども行い体験者とともに自然について考える、知るきっかけとなりました。今年度新たに追加したユリノキのまつぼっくりは片岸小学校の校庭にもあると参加した6年生の男の子が教えてくれました。「たくさんある押し葉の中からユリノキの葉も見つけてこれがユリノキの葉っぱだよね」と、しっかり見分けがついていました。盛岡から持っていた木の実やまつぼっくりが、「釜石だったらどこにあるんだろう」と考えることも自然に目を向けるきっかけになると感じた出張環境学習会でした。
イベント名:令和5年度(令和6年新春)小正月行事
テーマ:リサイクル・ごみ問題
内容:環境紙芝居「ももたろう」・ごみっしょんクイズラリー
実施日時:令和6年1月5日9:15~11:40
実施場所:前沢地区センター
参加者:児童20名前沢地区センター職員6名 合計26名
【実施風景】
●環境紙芝居
●クイズラリー:音楽室・調理実習室・講習室・集会室にクイズを設置
どこに掲示してあるかを探す楽しみも・・・・・
こんなところにあったよ~!! むずかしい!!答え教えて~
●ミズキ団子飾り付け
素敵な飾りつけになりました!!記念撮影ハイポーズ!!
●トランポリン体験(エムズスポーツ)
運動不足になりがちなこの時期とっても良い運動になったみたいですね~。
素足で元気いっぱい1時間、かなりの運動です。
感想
小正月行事のミズキ団子飾り付けの前に環境学習&トランポリン体験を組み込んだ企画は子どもたちにとって楽しい時間だったようです。クイズラリーでは問題がどこに掲示しているか探すことも楽しい時間でした。低学年にはちょっと難しい問題だったみたいでしたが・・・。
ミズキ団子の飾りつけもみんな楽しんで行っていました。
新春行事にふさわしい楽しい時間を過ごした子供たちは3学期も元気に登校することでしょう。
イベント名:第50回芸術文化祭における「ひらいずみ地球温暖化対策地域協議会展示&体験」
実施日:令和5年11月5日(日)
実施場所:平泉環境学習施設「エピカ」
テーマ:地球温暖化・エネルギー・3R
来場者:196名
【概要】
環境パネル大人用・子ども用を展示・エネルギーのかばんの展示・発電体験キット展示・エコチェックアンケートの実施
芸術祭の作品展示を見に来た方々を対象に地域協議会のブースに展示してるものを体験していただきエネルギー・地球温暖化・家庭でできるエコな取り組みについて学んでいただいた。
エネルギーのかばんは一日に1人当たり使用する量についてかばんを持って体感していただいた。
【発電体験】
【エネルギーのかばん体験の様子】
イベント名:川の楽校(川崎文化祭協賛事業)
実施日:令和5年11月4日(土)
実施場所:川崎市民センター
テーマ:リサイクル・自然
来場者:83名
【内容】
・新聞エコバッグづくり・川崎町作成の包装紙を活用したエコバッグづくり・積木
・エコチェックアンケートの実施
【概要】
川崎町を紹介する包装紙には知る人ぞ知る「人・建物・自然」などが網羅されている素敵な包装紙です。バージョンアップしたため古いものを活用させていただきエコバッグづくりを体験しました。
積み木体験コーナーでは小さなお子様連れの親子がゆったりと木のぬくもりを体験していかれました。川崎町のキャラクター「うさき」ちゃんも登場し会場は優しい雰囲気に包まれました。
【新聞エコバッグづくり】
英字新聞&川崎町の包装紙を使って素敵なバッグの出来上がり・・・。
リボンで取っ手を付けたり、麻ひもをみつあみにして取っ手に・・・
なかには取っ手を付けず、縁にリボンで飾り付けをした方もいました。
イベント名:しずくいし産業まつり
実施日:令和5年10月21日(土)・10月22日(日)
実施場所:雫石町町民体育館
テーマ:ごみ問題・地球温暖化・エネルギー・自然・リサイクル
来場者:10月21日 559名・10月22日 521名 合計 1080名
【内容】
森の工作体験・積木・自転車発電体験・比較発電体験・エネルギーのかばん・温暖化パネル・エコチェックアンケートの実施
【実施風景10月21~10月22日】
2日間にわたりたくさんの方にご来場いただき環境学習交流センター出展のプログラムを楽しんでいただきました。想定外の来場者数にうれしい悲鳴の2日間でした。エコチェックアンケートも皆様積極的にご参加いただきました。ありがとうございます。
当日の賑やかな様子を掲載します。
【雫石のキャラクターケキョキチ・しずくちゃん】
出展ブースに来てくれました!
【パネル】
【森の工作体験】
【発電発電体験各種】
イベント名:久慈地方産業まつり
実施日:令和5年10月14日(土)10:00~16:00
実施場所:久慈市文化会館 アンバーホール
テーマ:リサイクル・自然体験
【環境学習交流センター実施内容】
●新聞エコバッグづくり・リサイクル封筒エコバッグづくり・森の工作体験・積木
【久慈市生活環境課実施内容】
●久慈市のごみ分別体験コーナー・パネル展示
久慈地方産業まつりにおける久慈市生活環境課ブースでリサイクル・自然体験の環境学習を実施。
552名の方がブースに来場されそれぞれの体験を楽しみながら学習していただきました。
小さなお子様連れの方は積木コーナーでゆったりと間伐材の木のぬくもり体験。
森の工作館では自然の木の実や落ち葉などを使って思い思いの作品を・・・。
新聞バッグづくりはじっくりと時間をかけて素敵なバッグに・・・。
リサイクル封筒バッグづくりでは同じ大きさの封筒から横型・縦型が作れることにびっくり・・・
久慈市の分別体験コーナーも親子で楽しみながら学んでいたようです。
久慈市ではペットボトルや空き缶はつぶしたものは不燃ごみになるそうで盛岡市との違いにちょっとびっくりでした!!
ごみの出し方は各地域で違うのでお引越しした場合にはしっかり学ぶ必要がありそうですね。