講座名:“じぶん”発電所を作ってみよう!
実施場所:環境学習交流センター
参加者:13名
講師:薄井 信次氏 いわて地域脱炭素推進員・一関市民パワー発電所事業化計画地域協議会
【講座概要】
●一関市民なのはなソーラー発電所について
・設立までの歩み
・1号機・2号機・3号機について(2号機は会員の美容室の敷地なので見学可能)
●伝えたいこと
・自然エネルギー利用の事業化モデルとして「これなら自分にもできる」と私たちに続く人たちが増えていくことを願っています
・自立発電の普及:パネル1~3枚の小さなシステムを普及したい
・自作の普及:普段も使える自立発電オフグリッド
・実際に設置している事例の紹介
・おひさまくんの紹介:独立電源システムミニサイズの実物紹介
・つなぐ体験
・そもそも太陽光とは
・直流と交流
【実施風景】
●つなぎ方のお手本を見ているところ
電源につながっているコードのプラスとマイナスは接触しないように気を付けよう。(ショートするよ!)
●まとめ
本日の講座は「大人も子どもも作ってみよう!」のワークショップでしたが
じぶん発電所をつくることになった経緯をはじめにご説明頂きその後つなげる体験を行った。つなげる際の要注意事項を繰り返し言っていたのでそこがポイントなのだと子どもたちもしっかり学び、安全につなぐことができた。子供たちにとって体験することが自信につながる貴重な経験となったように思う。今回の講座では持ち帰りではなくまずは仕組みを学んでつなげる体験することが主であったが、小さいものでもよいから実際に作って持ち帰りできるキットがあればより楽しく学べるのではと・・・・今後の企画を検討したい。
本日の講座は「大人も子どもも作ってみよう!」のワークショップでしたが
じぶん発電所をつくることになった経緯をはじめにご説明頂きその後つなげる体験を行った。つなげる際の要注意事項を繰り返し言っていたのでそこがポイントなのだと子どもたちもしっかり学び、安全につなぐことができた。子供たちにとって体験することが自信につながる貴重な経験となったように思う。今回の講座では持ち帰りではなくまずは仕組みを学んでつなげる体験することが主であったが、小さいものでもよいから実際に作って持ち帰りできるキットがあればより楽しく学べるのではと・・・・今後の企画を検討したい。