昨日当センターのスタッフが取材で赤林山に行ってきました。
夕方登山スタイルに身を包んだ二人がセンター戻ってきた訳ですが…
その手には袋いっぱいのエビフライのお土産が!
広げて乾かしています。
拡大図。
以前にも紹介した事がありますが、このエビフライの正体はリスに食べられた松ぼっくりです。
赤林山にはこの”松ぼっくりエビフライ”がたくさん落ちている穴場スポットがあるとの事。
それだけリスが沢山いるということですね。
乾いたら森の工作館にも追加予定です。皆さんも一度ご賞味?あれ。
昨日当センターのスタッフが取材で赤林山に行ってきました。
夕方登山スタイルに身を包んだ二人がセンター戻ってきた訳ですが…
その手には袋いっぱいのエビフライのお土産が!
広げて乾かしています。
拡大図。
以前にも紹介した事がありますが、このエビフライの正体はリスに食べられた松ぼっくりです。
赤林山にはこの”松ぼっくりエビフライ”がたくさん落ちている穴場スポットがあるとの事。
それだけリスが沢山いるということですね。
乾いたら森の工作館にも追加予定です。皆さんも一度ご賞味?あれ。
利用団体名 | 盛岡医療福祉専門学校(27名) |
とき | H21年4月30日(木) 13:00〜14:00 |
内容 | 地球環境についてのテーマ学習 |
所感 | 今年度最初の訪問学習は専門学校の学生さん達でした。それぞれに取組んでいるテーマがあって、その資料や文献などを閲覧する目的でいらっしゃいました。一方的に教えられる学習ではなく、自ら調べて自ら学ぶという姿勢に感心。 |
大石(ひかる)
環境学習広報車『エコカーゴ』の出動予定です。
皆さまのお近くにおじゃまするときには、どうぞ見にいらしてくださいね!
★4月後半〜5月前半★
◆もりおか環境緑化まつり
日時:4月24日(金)〜26日(日) 午前10時〜午後4時
場所:盛岡市 盛岡城跡公園広場
内容:環境学習体験コーナーを開設!クイズラリーを行います。
主催:もりおか環境緑化まつり実行委員会
詳細は、HPにて。
◆肴町こどもフェスティバル
日時:5月5日(火) 午前11時〜午後3時
場所:盛岡市 ホットライン肴町アーケード内
内容:エコカーゴの展示、発電体験コーナーなど
主催:盛岡市肴町商店街振興組合青年部4s会
◆住宅ハウジング イベント
日時:5月6日(水) 午前10時〜午後5時頃
場所:北上市 ひたかみ住宅公園
内容:エコカーゴの展示、パネル、実験キット展示など
◆環境学習会
日時:5月14日(木) 午後2時半〜
場所:くずまき高原牧場
内容:中学生対象の環境学習
◆まちなか植樹だいさくせん!!
日時:5月16日(土) 午後2時〜5時
場所:久慈市 やませ土風館
内容:温暖化体験学習、エコカーゴ展示、体験学習コーナーなど
主催:(社)久慈青年会議所
今後も随時、情報更新予定です。お楽しみに!
桜も開花し、もうすっかり春ですね〜。
さて、もうすぐGW。みなさん予定はもう決まりましたか?
まだ・・・という方、必見!環境学習交流センターでは、GW恒例の『アイーナの森たんけん』を開催します。
『アイーナの森たんけん』とは、アイーナの1階から8階まで各階にかくされた切り株とクイズを探し出して答えるクイズラリーです。
クイズは、春の自然に関する問題です。
たくさん正解できた方には、プレゼントも差し上げますよ〜。
詳細は以下の通りです。
【アイーナの森たんけん春ver.】
期間:2009年5月2日(土)〜6日(水・祝)
時間:午前10時半〜午後4時半 ※随時受付
受付場所:アイーナ5階 環境学習交流センター
ちらしはこちらです。
※事前の申し込みは必要ありません。
所要時間は30〜40分です。
★お問合せ★環境学習交流センター TEL:019-606-1752 E-mail:eco@aiina.jp
他にも、森の工作館や発電体験コーナーなど楽しい展示がありますので、ぜひご家族みなさんでお越しくださいね!
報告が遅くなってしまいましたが、去る3月28日(土)、東京の日本科学未来館にて「こどもエコクラブ全国フェスティバル2009〜all for EARTH〜」が開催されました。
全国から集まったクラブ同士の交流や活動紹介の他、壁新聞の展示、日本科学未来館ツアーなど、その内容も盛りだくさん!岩手県からは、「日野沢自然クラブ」が選抜クラブとして参加していました(選抜クラブは壁新聞を応募してくれたクラブから選ばれます)。
全国から集まった壁新聞の展示は圧巻です。みんなの1年の頑張りが伝わってきました。
また、最先端の技術が体験を通して学べる館内の展示は、とても数時間では回りきれないほど!それでも大人気なく子どもに交じってグルグルと見学してきました。「地球環境とフロンティア」コーナーでは、科学的な視点から環境問題の位置づけや解決に向けての研究紹介など、興味深い展示がありました。同時に、科学技術だけではない多様な分野・立場から議論を体験できるコーナーもありました。
他にも見所はいっぱいです。個人的には「ASIMO(アシモ)」に会えたのは感激でした♪
企業や大学などの教育機関、博物館などと連携した企画展示もあるみたいです。
こどもエコクラブの子ども達も、自分達の考えをしっかりと発表し、これからも活動を継続していこうという決意を新たにしているようでした。こうやって、様々な地域から集まり交流することは、とても良い刺激になったのではないでしょうか。ぜひ、今年度も壁新聞の応募をして、全国フェスティバルへも参加して欲しいなと思います。