今年も年が明けてもう一週間が過ぎようとしていますね。
昨年１２月２３日（水・祝）に行われました１００万人のキャンドルナイトｉｎいわて ２００９－冬至編－では
沢山の方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
今回は行きたかったけど行けなかった、気になっていて参加したい！という方のために
（もちろんそれ以外の方へも！）記憶を掘り起こして当日の様子を報告したいと思います。
| 当日は15:30から準備開始。出演者の盛岡大学ゴスペルサークル THE FACE TO FACEさんや北上川自然学校の小野さん、岩手大学環境サークル リユースさん達と共に会場の飾りつけをしてゆきます。 岩手県地球温暖化推進員の若生さんが到着すると、寸劇のリハも開始。その場で演出をつけくわえたり、わいわいなごやかなムードで進んでいきます。 | |
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 | そのうちWORLD ECO SESSION！チームも到着。こちらは丸山さんたちが持ってきてくださったドイツの品々と悠帆くんの記事のコピー。ペットボトルは資源節約でうすく、押すとすぐペコペコとしなります。日本ではまだしっかりした容器が多いですが、耐久性的にも本当はこれくらいで十分なのかも。 |
| コンサートチームも到着し、いよいよ本番！ロウソクに火をつけ、会場のムードも一気に高まります。 写真手前にはツリーも飾って、クリスマスの装いです。 今回の司会は仕掛け人のスタッフ、大石煙山コンビが担当しました。 |  |
| オープニングでは、なんとサンタクロースが登場！それぞれのテーブルへキャンドルサービスをしてくれました。「みなさんの心にもあたたかい火が灯りますように…」という、サンタさんからのクリスマスプレゼントです。 | |
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| 続いて若生さんと有志による寸劇「キャンドルナイトものがたり」。キャンドルナイトの発祥について、わかりやすく表現していただきました。この劇を見て、はじめてキャンドルナイトの意味に触れ、感動したという方もいらっしゃいましたよ。 | |
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| こちらはWORLD ECO SESSION！〜僕たちが見たエコ〜。コーディネーターはおなじみ、弁慶（！）の斎藤純さん。対話形式で、発表は日本人から見た外国ということで、夏にドイツを旅した丸山悠帆くんと、日本で外国語教師をされているディーン ホルデン ルェツラーさんのお二方にお話をうかがいました。 ドイツの写真を見ながら、感じた事を発表してくれる悠帆くん。最初は緊張しているようにも見えましたが、途中からは冗談交じりのトークもくりひろげ、会場を沸かせていました。ドイツの風景は日本よりコントラストが強めで、きれいな町並みや自然を見ていると、それだけで癒されそうでした。ディーンさんも日本で普段感じることや、自分の国の事をお話してくださいました。そういえばディーンさん、サンタさんに似ている気がするのは、気のせい…でしょうか？ | |
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| ここで一旦休憩時間。 この時間にはミニ”みつろう”ティーキャンドルも皆さんに作っていただきました。みつろうはシート状で、くるくる巻くだけでキャンドルができあがります。成分は自然のもので、ススも少なく環境に優しいのです。鼻を近づけるとハチミツに似た甘くとてもいい薫りがします♪ 甘くていい薫りといえば、今回は手作りのクッキーも振舞われ大変好評でした！協力くださった中鶴間さん、ありがとうございます！お味はプレーンとチョコとくるみの三種に形もいろいろで、子ども達も大喜びでした。スタッフもこっそりいただきました。他にも、手作りのがんづきをいただき、お腹も満足！お茶はリユースさんの持ってきてくれたリユース食器でもちろんエコです。 | |
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| 第二部はキャンドルクリスマスコンサート。ゆったりしたろうそくの火の中で聞く音楽はまた格別。 １組目はTHE FACE TO FACEの皆さん。ゴスペルという事で、女性６人でクリスマスにぴったり皆さんも知っているサイレント・ナイトから本格派の美しい曲まで披露してくださいました。 会場みんなで手拍子しながら揺れながら。みんなで一緒に歌うと心があたたまりますね。 | |
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| ２組目はホットクラブオブ盛岡四重奏団の皆さん。先ほどとは打って変って男性４人のシブかっこいいギター、ベースの演奏です。ジプシースイングという事で、情熱的なものや心が躍るような曲も演奏してくださいました。お酒にぴったりな大人の雰囲気。とてもかっこよかったです。 | |
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去年、当センターでは３回キャンドルナイトを行いました。毎回沢山の方にご来場いただき、とても嬉しく思っております。このキャンドルナイトでつかっているロウソクのほとんどは、ホテル等で一度使われたキャンドルをそのまま利用したり、リサイクルして再び使えるようにしたキャンドルです。 | |
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