*第10回りんごの花まつり*
●出動日:5月15日(日)10〜15時
●会 場:滝沢村 うわのりんご園
●参加者:約100名
●テーマ:省エネ・新エネ、災害対策・被災地支援
●内 容:(1)エネルギー体験コーナー
*ソーラークッカー湯沸し実演、実験キット体験
(2)「家庭ですぐできる夏の節電21」紹介
(3)木のぬくもり体験コーナー
*木の木琴、積み木、さわってみよう(クイズ)
(4)センターの被災地支援の動き
*出張版アクリルたわし講座紹介、アクリルたわし販売
(5)その他(センターイベントPR)
●会 場:滝沢村 うわのりんご園
●参加者:約100名
●テーマ:省エネ・新エネ、災害対策・被災地支援
●内 容:(1)エネルギー体験コーナー
*ソーラークッカー湯沸し実演、実験キット体験
(2)「家庭ですぐできる夏の節電21」紹介
(3)木のぬくもり体験コーナー
*木の木琴、積み木、さわってみよう(クイズ)
(4)センターの被災地支援の動き
*出張版アクリルたわし講座紹介、アクリルたわし販売
(5)その他(センターイベントPR)
今年で10回目の開催になるりんごの花まつり。
りんごの木に囲まれながら、
地元ゆかりのミュージシャンによるコンサートが開かれ、
美味しいものや日用品、雑貨の出店が集まります。
今年は被災地応援として、会場内で募金活動も行われました。
りんごの木に囲まれながら、
地元ゆかりのミュージシャンによるコンサートが開かれ、
美味しいものや日用品、雑貨の出店が集まります。
今年は被災地応援として、会場内で募金活動も行われました。
このイベントの特徴は、
マイ箸・マイカップ・マイどんぶりの持参を呼びかけるなど、
ごみの発生抑制などを意識した環境配慮型のところなんです。
マイ箸・マイカップ・マイどんぶりの持参を呼びかけるなど、
ごみの発生抑制などを意識した環境配慮型のところなんです。
例年、雨に当たることも多かったようなのですが、
この日はいいお天気。
この日はいいお天気。
陽光を存分に浴びるエコカーゴ@りんご園。
ちょっと黄砂まみれ気味でしたが…
環境学習交流センターのブースでは、
ソーラーバッタ(ソーラーパネルを搭載したおもちゃ。光が当たるとぶるぶる動きます)と
木の木琴が子ども達に大人気でした。
また、ソーラークッカーやふるふるライト(乾電池不要の懐中電灯)は
非常時にも役立つということで、関心を持って眺めていく方が多かったです。
非常時にも役立つということで、関心を持って眺めていく方が多かったです。
今回、「アクリルたわしセット」の販売も行いました。
こちらも足を留めて下さる方が多かったです。
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現在、環境学習交流センターでは
大槌町で避難生活を送っている地元のかあちゃんや子どもたちと一緒に
「チーム☆れいんぼぅ」を結成し、アクリルたわし作りを通した
自立支援プロジェクトを始動させています。
大槌町で避難生活を送っている地元のかあちゃんや子どもたちと一緒に
「チーム☆れいんぼぅ」を結成し、アクリルたわし作りを通した
自立支援プロジェクトを始動させています。
このプロジェクトはチーム☆れいんぼぅメンバーで作ったアクリルたわしを販売し、
自立のための収入を得る仕組みをつくるもの。
環境学習交流センターは、主に作り方指導や販売の仲介などのお手伝い担当です。
アクリルたわしの売上は全額大槌町のかあちゃんや子どもたちの収入となります。
(プロジェクトとはいっても、大げさなものではなく、
かあちゃんや子どもたちの暮らしに支障のないペースを保ちながら、じっくり進めていくものです)
もともと、震災前からセンターで開催していた
「つぶはりさんのアクリルたわし講座」がきっかけとなって始まったこのプロジェクト。
たわしの形は主に木の葉やサカナの形にになっています。
この形には、大抵の汚れは洗剤を使わず水&アクリルたわしで落ちるので、
いつまでもきれいな川が保たれますように、という願いも込められています。
この形には、大抵の汚れは洗剤を使わず水&アクリルたわしで落ちるので、
いつまでもきれいな川が保たれますように、という願いも込められています。
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今年は、エコカーゴでも非常時に役立つ情報などもどんどん発信していく予定です。
あなたの街にもエコカーゴを呼んでみませんか?
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