イベント名:第18回施設見学希少動植物見学会
実施日:令和5年8月5日(土)10:00~13:00
実施場所:いわてクリーンセンター会議室及び各見学場所(バスで移動)
【テーマ】
ごみ問題・地球温暖化・エネルギー・自然環境・自然体験
【内容】
環境紙芝居~ももたろう~読み聞かせ・積木・発電体験・エコチェックアンケートの実施
【開会式】
挨拶所長の神山さんより挨拶
センタースタッフも紹介していただきました。
【実施風景】
●センターより資料・景品・エコアクション・エコチェックアンケート等について説明
●環境紙芝居 ~ももたろう~読み聞かせ
スタッフ齊藤・阿部(クリーンセンターさんより提供)
●発電体験
●積木
●いわてリーンセンター施設公開 希少動植物観察会(バスで移動)
希少植物と沼地に生息する生き物 立派なタガメもいました!!
【埋立地】
焼却施設は昨年度で終了し現在八幡平市に建設中。来年度より移転するとのこと。
現在は埋め立てのみ。かなり広大な敷地でしたが、いつかはいっぱいになるのでしょうね。
【水処理施設】
埋め立て処分城内に入った雨を廃棄物で汚れた自ら砂を除去。何段階かできれいなみずになるまで処理し川に流す。いわてクリンセンターで一番多く処理しているのは石膏ボード石膏ボードは水とカルシウムを固めたものなのでそのカルシウムが水に溶けて配管をふさぐのでカルシウムを除去しなければならない。
【希少動植物観察会】
いわてクリーンセンター施設にあるビオトープで植物や沼とに住む生き物についてエコリスの吉田さんが希少植物、須藤さんは沼地の生き物について説明をしてくださいました。
いわてクリーンセンターのビオトープには外来種の植物・生き物は棲んでいない貴重な沼とのことです。
●植物
イトモ・ヒメビシ・ミツガシワ・ナガエミクリ
●沼地に住む生物たち アカハライモリ・エビ・ドジョウ・タガメ・マツモムシなど
外来種が住んでいない貴重な沼とのことです。素晴らしいですね。
子どもたちは怖がらず掌に載せたりしていました。中には刺す生物(マツモムシ)もいるようでエコリスさんよりしっかり説明がありました。かなり痛いそうです。
●昼食後は縁日でゲーム&センター提供のつみき・発電体験でお楽しみの時間となりました。
子どもたちはしっかりお菓子や景品をゲットして帰っていきました。
学びと遊びがしっかり融合した良い企画で子どもたちにとっては充実した一日だったのではないでしょうか?。センタースタッフも一緒に学びを深められ充実した一日でした。