☆出動日:8月8日(日)10〜16時
☆会 場:紫波町・盛岡南ショッピングセンター「NACS(ナックス)」
☆参加者:約70名
☆内 容:①エコカーゴ展示 ②発電キット体験 ③自転車発電体験(白熱電球ver.)④木琴 などなど
ボブ(以下B)「ハイッ、トイウワケデネ、行ってきたワケなんデスケドモ、紫波町“こども夏エコ祭”」
マイケル(以下M)「ツカミが漫才風だね、ボブ」
B「ナンデヤネン!」
M「(使い方間違ってるけど…)ドウイウお祭りなの?」
B「今年で5回目の開催ということでネ。
“遊びを通じて、身の回りの自然や生活環境を見直してみませんか”をテーマに、
毎年夏にクイズやゲーム、工作、ビオトープ展示、ふろしき包み方教室ナドナド、
オモシローイ内容でお届けシテイル紫波のイベントナンダヨ」
M「どうしてボブはそのお祭りに駆ケツケタんだっけ?」
B「ドナイヤネン!」
M「………」
B「………調子にノってゴメン、マイケル。
チカゴロIさんやYさんの間で関西弁がブームになってイルカラ、ついデキゴコロでマネしたくなってシマッテ」
M「関西弁に限らず、最近どうも何かの影響で島根弁や土佐弁も乱用しているよね、あのスタッフたち」
B「ソレハちょっこしサテオキ、どうしてお祭りに行って来たノカトイウト、
我らがエコカーゴも出展シタカラぜよ!!!」
M「(無視)去年に引き続きだっけ?」
B「ウン」
M「手回しや自転車なんかの発電キットが相変わらず人気だったんだって?」
B「ソウ。特にこの日はヨク晴れてイタカラ、ソーラーパネルのキットが大活躍ダッタヨ。
つないだプロペラがヨク回って。見てヨ、この少年の背中」
M「夢中だねー。おや、コノ自動車は何だい、ボブ?」
B「会場に展示されていた紫波町の公用車ダヨ。何と電気自動車なのサ!クールでショ?
地元のエコキャラクター“Eco-beeハニー☆しわッチ”のプリントもカワイイよネ。
当日は試乗会もシテテ、実はハニーやエマと一緒に乗せてもらっちゃったんダヨ〜(自慢げ)」
M「ボクも去年、盛岡市アイスアリーナで開催された住まエネフェスタで電気自動車に試乗したことがあったなァ」
B「エッ」
M「音がトッテモ静かなのが印象的だよね。
家庭用の電源で充電できて、運転時の二酸化炭素の排出がゼロというのが特徴かな。
ボクが試乗した電気自動車は確か約8時間で充電完了、約160km走行できるヤツだったよ。
価格はマダマダ高いから普及はコレカラってトコロかな。ま、“未来の車”の一つといえるね」
B「………」
M「どうしたんだい、ボブ。黙りこくっちゃって」
B「(やっぱりマイケルにはカナワナイヨ、ハニー…)」