今回の地震の影響で、電力会社による電気の供給能力が不足し、政府や電力会社でも
節電の普及・啓発を行っています。
一般社団法人地球温暖化防止全国ネット(全国地球温暖化防止活動推進センター)では、
家庭においてその対策効果がみえる「21の節電方法」を提案しています。
** 下記より覧いただけます **
PC: http://www.jccca.org/about/works/setuden21.html
携帯電話: http://www.jccca.org/setsuden/
※以下、上記HPより抜粋
☆リビングでできること☆
【暖 房】
1.暖房の温度設定を控えめ(20℃)にする。
2.こたつやホットカーペットなどの部分暖房を活用する。
3.暖房時に、窓に空気層のある断熱シートを貼る。
4.暖房時にカーテンを閉める。
5.エアコンのフィルターを掃除する。
6.暖房の使用時間を可能なかぎり短くする(就寝前に1時間消すなど)。
7.暖房時に部屋のドアやふすまを閉め、暖房範囲を小さくする。
8.暖房時に家族がいっしょの部屋で過ごす。
【照 明】
9.照明を使う時間を可能なかぎり短くする。
【テレビ】
10.テレビの画面を明るすぎないように調整する。
☆台所でできること☆
【保 温】
11.電気ポットの保温をやめる。
【調 理】
12.炊飯ジャーの保温をやめる。
【冷蔵庫】
13.冷蔵庫を壁から適切な距離を離す。
14.冷蔵庫の温度設定を強から中にする。
【食器洗い】
15.食器洗いでお湯を流しっぱなしにしない。
☆お風呂でできること☆
16.シャワーの利用時間を可能なかぎり短くする。
17.お風呂の自動保温を止める。
☆洗濯でできること☆
18.衣類乾燥機や洗濯機の乾燥機能を使わない。
☆トイレでできること☆
19.保温便座の温度設定を下げる。
20.使わないときには便座のふたを閉める。
☆その他☆
21.使用していない電気機器はコンセントから抜き、待機電力を減らす。
※このリストの前提について
・現在の震災の状況に対応しています。
・家庭ですぐに出来る対策を優先しているため、省エネ家電等への買い替えは除いています。
・冬期における対策を中心にしています。
・うちエコ診断事業の対策効果にもとづく提案となっています。
いまだ被災地では、電力や物資の供給がままならない状況が続いていますが、
個々の家庭でも節電をすることで皆でこの危機を乗り越えていければと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。
家庭ですぐ出来る節電21
このブログ記事について
このページは、staffが2011年3月17日 09:41に書いたブログ記事です。
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