【お知らせ】政府が「エネルギー・環境に関する選択肢」を決定しました。国民の意見を求めています。

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政府は6月29日、エネルギー・環境会議を開き、平成42(2030)年までの
中長期的なエネルギー政策について、3つの選択肢を決定しました。 

平成42年時点での総発電量に占める原発の比率を

 0%、
 15%、
 20〜25%

とする3シナリオを提示、それぞれについて核燃料処理のあり方や地球温暖化ガスの
削減効果などを記しています。 

これに対する国民の意見を求めています。 
政府は自治体や民間団体主催の説明会に協力し、マスメディア等による世論調査をしっかりと
見極めることにより、総合的に国民の意向を把握するとしたうえで次の4つのプログラムを
示しています。

(1)エネルギー・環境の選択肢に関する情報提供データベースの整備:7月上旬
(2)エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会:全国11 カ所で7月14日(土)から8月上旬までの間毎週末
(3)エネルギー・環境戦略に関するパブリックコメントの募集:7月2日(月)から7月末までコメントを受け付け
(4)エネルギー・環境戦略の選択肢に関する討論型世論調査:8月上旬に実施


○「エネルギー・環境に関する選択肢」はコチラ
○国家戦略室 エネルギー・環境会議についてはコチラ

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このページは、staffが2012年7月 6日 15:06に書いたブログ記事です。

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