2014年3月アーカイブ
3月も残すところあとわずか!
しぶとく降り積もった雪も溶け、すっかり暖かくなりましたね(^∀^)
慌ただしくも、何だかワクワク、ふわふわする季節です(´ω`).。o・:*:・゜
さてさて、年度末の締めくくりに、訪問学習の様子をダイジェストでお送りします!
*4月~12月まではこちら♪
その1 http://blog.iwate-eco.jp/2013/12/000635.html
その2 http://blog.iwate-eco.jp/2013/12/000636.html
●八幡平市寺田公民館 訪問日:1月10日
3Rをテーマに、キューブびんキャンドル作り、ごみっしょんいんぽっしぶる、そしてオプションメニューのリサイクル封筒バッグ作りを行いました。
最後はみんなで、はいチーズ☆
●二戸市立仁左平小学校 訪問日:1月29日
温暖化について、体験プログラムをメインにじっくり学習する機会となったようです。
元々このテーマについて学習していたようで、積極的に発言してくれました。
●岩手大学 人文社会学部 環境科学課程(環境社会特講) 訪問日:2月7日
講義の一環として利用していただきました。
いつもの訪問学習は体験学習がメインとなりますが、今回は環境NPOの活動についてのお話が中心でした。
センターの運営や業務について、利用状況の説明や実際にプログラムを体験することで、理解が深まったのではと思います。
ご利用いただいた団体様、ありがとうございました
環境学習交流センターの訪問学習は、随時受付ております。また、無料でご利用いただけます(材料費など実費でいただく場合があります)。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
*原則、先着順で受け付けます。ただし、イベント開催日等によってはお申込みをお断りさせて頂く場合がございます。また、安全上の理由から人数制限を設けておりますので、調整が難しい場合も受入れ出来かねる可能性がございます。ご理解とご協力をいただきますよう、何卒お願い申し上げます。
*開催日の一ヶ月前までにお申込み下さい。訪問学習の予約状況についてはこちらからご覧いただけます。
ようやく日中は暖かくなり、日も長くなってきましたね
何だか目も鼻もかゆいです…(+o+)
さてさて、3月と言えば、そう!
環境学習交流センター情報誌「てとて」の発行月です!!
館内でも無料配布しておりますので、ぜひご覧ください
3月ということで卒業シーズンですね(´ω`)
学生さんはもちろん、大人になっても色々な思いが巡る季節ではないでしょうか。
また、私達東北人にとって、ずっと忘れられない季節でもあります。
今回は「~あの日を忘れない~東日本大震災関連展示」と題し、震災関連図書をピックアップしました。
・詩と絵で綴る陸前高田~大震災を乗り越えて~(iBooks 2013)吉田恵美、吉田由美:作 はなそう基金:編
・電力の社会史 何が東京電力を生んだのか(朝日新聞出版 2013)竹内敬二:著
・自宅で楽しむ発電 身近な材料から電気を作ろう(ソフトバンククリエイティブ株式会社 2013)中村昌広:著
・ガレキ(株式会社ワニブックス 2012)丸山佑介:著
・気仙川(河出書房新書 2012)畠山直哉:著
・鎮魂3.11 平成三陸大津波(株式会社東海新報社 2012)株式会社東海新報社:著
以前ピックアップしたものもありますが、改めてお手に取って頂ければ幸いです。。
また、上3つは新着図書ですので、必見です
そして、入居施設であるアイーナでは、現在「“ふるさとの記憶”-いわて 失われた街 模型復元プロジェクト展 特別展」が開催されています。
お立ち寄りの際は、5階環境学習交流センターもぜひ覗いていって下さい!(゜-゜)