2023年5月アーカイブ

 講座名:うちエコ診断体験会 自分に合った電気・ガス・灯油・水道代の節約術!!
開催日:令和5年7月9日(日)13:30~15:00
開催場所:いわて県民情報交流センター アイーナ5階
定員:10名(先着順)
参加費無料:要申込
持ちもの:スマホorタブレット(可能であれば月々の燃料費明細)

「月々の高い電気代や燃料代を何とか抑えたい・・・」
「いろいろやっているけど、もっと他にいい方法ないかな・・・」
 あなたに合った省エネを「うちエコ診断」で探してみませんか?

チラシはこちら
  ↓

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 【朝顔通信③】
 報告日:令和5年5月29日

成長の様子
蔓がかなり伸びました!
フウセンカズラもアサガオも花はまだ咲いていませんが徳田児童館の環境学習会にお邪魔した際にいただいたマリーゴールドの花が仲間入りしました。
児童が牛乳パックに絵をかいて作ったかわいいプランターに入っています。
お花があるとやはり、華やいだ感じになりますね。

アサガオの蔓の長さは2メートルはありそうです。
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 講座タイトル:みんなが幸せになる原料調達
開催日時:令和5年6月24日(土)13:30~14:15
開催場所:いわて県民情報交流センターアイーナ5階 環境学習交流センター
講師:花王グループカスタマーマーケティング株式会社
   小笠原 明美氏
定員:20名
参加無料・要申込

【講座概要】
身近な花王製品が生まれるまでを学びながら企業が果たすべき人権への配慮、社会的責任について学ぶ。
令和5年度から岩手県の環境応援隊に登録となりました花王グループカスタマーマーケティング株式会社様の小笠原明美氏を講師に講座を開催いたします。
花王様関連の展示も行います。展示スケジュールは下記の通りとなります。

【展示のご案内】
花王企業展示:令和5年6月1日~7月29日(9:00~18:00・最終日のみ16:00)
花王国際こども環境絵画展:令和5年6月1日~6月30日(9:00~18:00)

講座と展示のチラシはこちら↓

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 講座タイトル岩手県の野生生物
開催日時:令和5年5月20日(土)13:30~15:00
開催場所:環境学習交流センター
講師:岩手県環境生活部自然保護課 主任主査 菊地 賢氏
参加者:一般13名・スタッフ6名 合計19名
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【講座内容】

Ⅰ 岩手の自然と生き物       
・岩手の豊かな自然
 私たちの身近にある自然(岩手山・八幡平・北上川・三陸海岸)
・岩手の希少な生き物
 種の保存法(イヌワシ・ゴマシジミ・ハヤチネウスユキソウ・イワテセダカオサムシ・ゴマシジミ は卵を特定の植物にしか生まない)
 ヤシャビシャク(樹上に生える希少な生き物出会えたら幸運な生き物)
・県の取組
 鳥獣保護センターでの救護(主に白鳥が多い)
Ⅱ 生き物と人を取り巻く問題
・野生鳥獣による被害
 イノシシ・クマによる被害
 野生鳥獣による農業被害が4億円程度発生
 ニホンジカ岩手県推定H244万頭から平成30年度末10万頭
・希少野生動植物の生息環境の変化
・外来生物の侵入、繁殖
 クマに出会わないために山に入るときは・・・
 山はクマの家ということを意識する。
・県の取組
 被害を防ぐ取組のお手伝い
 捕獲する人を増やす(若手の狩猟者向け講習会の開催)
・生き物と人を取りまく問題
 生息環境の変化
 外来生物の侵入、繁殖 特定外来生物が入り込むととにかく生きる力が強くて増える。
 (オオハンゴンソウ・オオキンケイギク)
 もとからいる生物が食べられてどんどん減る。(ミドリガメ・アメリカザリガニ)
・ワンヘルス
 人と・動物と環境のすべてが同じように健康であることが大切。
 自然の恵みへの感謝!豊かな自然を未来の子どもたちへ

会場にはシカの頭骨・タヌキ・キツネ・アナグマの毛皮を展示
参加者の皆さんには毛皮やシカの角に触れる時間を設け感触を確かめていました。
かなり立派な角です。

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講座は希少植物と希少動物についてわかりやすく説明頂きました。
動物との共存を望む一方で動物による農業被害の問題点など一筋縄ではいかない問題点も多く駆除といった方法で数を減らすことも行わなければならない。

質疑応答の時間では参加者の皆様から活発に質問が出され、さらに知識が深まった講座となりました。
雫石町から参加の高橋さんからはチョウセンアカシジミの保護活動について報告と岩手県への要望が出されました。希少植物の保護活動も数が多いためすべてに手を付けるのはなかなか難しいようです。

 

知識が深まるとともに「私たちができることは何か?」考えさせられる講座となりました。

水彩画サークル「エコアート」は、火曜日と金曜日の活動をしており、今日は金曜日メンバーの活動日でした。試行錯誤しながら同じ作品を2度書き直して研究を重ねる者がいたり、故郷の沿岸地域に咲いていた、懐かしいアヤメの花に思いを馳せて絵のモデルに選ぶ会員がいたりと、様々なドラマとともに新しい作品が生み出されています。

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まさに、それぞれの人生の一部として、人柄のにじみ出るような作品ばかりです。会員同士で仲良く見せ合いながら、みんなで一緒に楽しむ交流の場となっている「エコアート」。このサークル活動を末永く続けていければと思っています。

 今日(5/16・火)は、水彩画サークル「エコアート」の活動日でした。会員の皆さんは笑顔で会話を弾ませながら、庭に咲いた草花(ボケやアオキ)、ツツジやサツキが咲き乱れる公園の様子やサクラなど、春らしいテーマで作品を描いていました。

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現在、エコアート作品展は沿岸地域を巡回中で、5月は「大槌町・東京大学大気海洋研究センター」、6月は「大槌町・大槌町文化交流センター「おしゃっち」」 、7月は釜石市鵜住居 「いのちをつなぐ未来館」へと巡回展を開催していきます。

●●2023 エコアート巡回展のチラシ・ポスター(最終版)-.jpg

沿岸地域の皆さまも、ぜひ、足を運んでみてください。ご来場を心からお待ちいたしております。

朝顔通信②:アサガオ・フウセンカズラが、かなり成長しました!!蔓も出始めたよ!

報告:令和5年5月2日(火)

【種まき】から17日目、アサガオとフウセンカズラの芽はさらにあちこちから出てきています。

種まきから1週間くらいで芽が出たものは現在10㎝くらいまで成長しています。

朝顔の葉は丸みをおびていますが、フウセンカズラの葉はギザギザしています。

観察してみてね。

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蔓が出てきたものもあるので盛岡城跡公園で拾った木の枝を添え木にしてみました。

出来るだけ自然のものを使って・・・( ´∀` )

蔦が絡んで立派なグリーンカーテンになるのが楽しみです。

本日も水やりを頑張ったエコはっちゃんでした。
 

 

 

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